元自衛官の憂い The third
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| 09092303 | [PR] |
| 04190337 | 北方領土問題とF-35戦闘機 |
北方領土問題について勉強していたのですが、安倍さんのF-35爆買いを見せつけられたら、返したくとも返せない空気がロシア国内に漂ってくるのも当然だと思うようになってきました。
F-35は「ステルス戦闘機」です。アメリカが唯一輸出を認めたステルス戦闘機です。高性能であることは間違いありません。しかし、高性能=日本の防衛に貢献するとは限りません。航空自衛隊(以下、「空自」)はかつての大日本帝国海軍のように「大艦巨砲主義」に頭の中を支配されているようなものです。周りが完全に見えなくなってしまっています。
北方領土問題を出したのでプーチン大統領、ロシアに目を向けてみてください。ロシアでもステルス戦闘機の実用化が進められています。アメリカが一方的にリードしているステルス戦闘機ですが、アメリカに対抗心むき出しのプーチン大統領がステルス戦闘機で焦っているような様子が全く無いのです。ということは、ステルス能力は特筆されるものではないとプーチン大統領は認識しているのではないでしょうか?
安倍さんはF-35をA型、B型合計で140機を超える数の戦闘機を買うとしています。軽く1兆円を超す買い物です。前にも触れましたが、安倍さんがF-35を買うと決めたのは、空自がカタログスペックで決めたことに始まります。カタログを見ればまだ救いはありますが、現実には空自は「ステルス」というだけで買いたいとおねだりしたのです。140機を超す数を揃えるのは、世界でも日本だけです。アメリカのトランプ大統領にシッポを振りすぎです。シッポが取れてしまうのではないかと、老婆心ながら心配になってきます。それに、値段はアメリカ空軍の言い値というおまけ付きです。こんな買い物をするのはバカか、あぶく銭を手にした成金しかいません。
こんな爆買いするから、ただでさえ返す気の無い北方領土ですから、日本に返そうものならすぐに米軍基地を作りかねないとプーチン大統領は思っているでしょう。こんなことしてるから返されないなんて、安倍さんは考えていないでしょう。
私は幕僚監部勤務を経験していますが、あまりにも制服組が官僚丸出しで幻滅したのが退職した理由の一つです。F-35を買いたがった当初、空自はこんな説明をしていました。
(ベトナム戦争で活躍した老兵)F-4ファントムII戦闘機の後継機としてF-35を42機取得するとしていました。それが、次に出してきたのは現用のF-15戦闘機約200機の改修不可能な機体100機分の代替としてF-35を導入すると変更しました。官僚の逃げ口上です。最初から狙っていたのです。
防衛省(空幕)はF-35の導入で、質的優位に立てるとしていました。わかりやすく言えば、F-35が1機あれば(仮想)敵の戦闘機・攻撃機・爆撃機の数機(2〜3機)に相当する能力を持てるということです。空自が100機のF-35を持てば、敵の航空機200〜300機と対抗でき、それ以上の数の航空機を敵が揃えなければ攻撃されず抑止力となるといった考えです。常識があれば、こんな夢物語はあり得ないことくらいわかりそうなものです。目覚めぬまま「大和」「武蔵」を送り出した旧日本海軍とソックリです。アメリカのトランプ大統領に忠誠心を見せるためでもあったのでしょうが、その程度のことで税金を無駄遣いするという考えは、安倍さんの頭の中には国民の「こ」の字すら無い証拠です。
F-35爆買いは「バカ」か「成金」だとしましたが、運用している国が限られており、その数も少なく運用コストすらわからないまま買うことにしたのは呆れるだけです。墜落して日共(日本共産党)が国会で追及していますが、そんなこと導入が決まった時点でやれよ!です。この国は、国会を通さず爆買いを決められるという首相独裁を認めているのは民主主義国家としてあり得ない現実です。
「ステルス戦闘機」と聞けば、空自やミリオタ(軍事オタク)は透明戦闘機であるかのような喜びようですが、その能力はレーダーで捉えにくいというだけのことです。運動性などありません。戦闘機の中でも歴代最高の運動オンチ。速度も気にするようなものではありません。
F-35に乗っていて敵戦闘機の接近に気付かなかったら、鈍足の運動オンチが鬼ごっこで鬼が近くに迫ってきたようなものです。あり得ないかというと、実はそうでもありません。電子戦で効果的な(電子)攻撃を行えれば、F-35に気付かれず接近できます。鈍足な運動オンチですから、多少足には自信があり、運動もそこそこできればF-35を叩き落とすことな簡単です。
「ステルス」とはレーダーで捉えにくいというだけなのです。ステルス性を追求するあまり機体はやっと飛べるか、コンピューター制御で飛んでいるだけ。となれば、エンジントラブルでもあれば墜落ということも起きやすいことになります。自然の法則に逆らっているわけですから、ちょっとしたバランスを崩せばあとは一気に事態は悪化します。
運動オンチで鈍足、レーダーに捉えにくいだけで日本の防衛に役立つのか疑問です。
アメリカのシンクタンクが調査した1950年代からアメリカ軍が空中戦で撃墜した敵機588機のうち、遠距離(視界外)からミサイルを発射し撃墜できたのは24機。4%程度でした。かつてF-14トムキャットが搭載していたAIM-54フェニックス空対空ミサイルは100kmを超える射程を誇っていました。F-14は実戦で敵機を撃墜していますが、フェニックス・ミサイルは一度だけ発射されていますが撃墜記録はありません。フェニックス一発約50万ドル、AIM-7スパロー(中射程)は約15万ドル、AIM-9サイドワインダー(短射程)は約6万ドルと高価な超射程空対空ミサイルは無駄ということになります。戦闘機パイロットは視界内で敵と戦ってきたということです。
F-35の性能が低いというわけではありません。ただ、アメリカ軍のネットワーク内での戦闘であれば、その能力を遺憾なく発揮するでしょう。偵察衛星、情報収集機、通信情報等すべてを統合し事態を掌握して戦闘に加われますが、日本単独でアメリカのレベルの情報収集は不可能です。それを目指しても何年先に実現できるのか。F-35が今現在の脅威に効果があるとは思えません。
●ステルス能力は万能ではない
●ステルスのメッキを剥がせばただの運動オンチ
これを覚えておいてください。
| 04120325 | F–35 |
墜落した航空自衛隊F–35戦闘機のパイロットの氏名が、家族の了承を得たとして公表されました。どこの媒体か忘れましたが、〝秘匿性の高いF–35であるためパイロットの名は公表されていない〟といったフェイクニュースがありました。何も知らない素人さんが読んだら疑わないでしょう。困ったものです。
墜落の原因は機体の問題か、パイロットの問題か、それとも他国の対空ミサイルの攻撃を受けたのか。まだまだ明らかにはされませんが、オネダリ航空自衛隊のツケが現場のパイロットに負担を強いているのではないか私は懸念しています。
お気楽な元航空幕僚長は、政治問題をツイートしていましたが、この人、後輩たちがどのよう状態に置かれているのか、防衛問題はどうなっているのか全く気にならないようです。自分さえ良ければ全て良しといったところです。なにせ、海上自衛隊哨戒機が韓国駆逐艦の火器管制レーダーの照射を受けたら、〝どこの国でもやっていること〟で済ませた人ですから。後輩のことなど、眼中にはありません。頭の片隅にすら無いでしょう。
今回はF–35とはどんな戦闘機なのかのお話です。
実はF–35、トンデモ戦闘機だったのです。
昨年秋頃にさかのぼりますが、F–35のミッションソフトウェアがどうなるのか未解決のままでした。現代の戦闘機はコンピューター制御のため、ソフトウェアによって搭載できる兵器が決まってしまいます。昨年秋のだんかいでは、機関砲すら使えないという内容までありました。
〝アメリカ(空軍)が提供してくれる〟そんな甘いものではありません。現在の主力戦闘機であるF–15の採用が決まったものの、アメリカはブラックボックスは非公開として飛ぶ道具の飛行機にしてしまいました。つまり、F–35も今後はアメリカの気分次第で、ミッションソフトウェアが日本が手に入れられるかどうか不透明なのです。
それでもF–35を買ったのは、オネダリ航空自衛隊がステルス戦闘機を欲しがったことがことからです。スウェーデンの空軍関係者は、ステルスに走らずソフトウェアによる対応でステルス機に対抗できると先日コメントしたのを読みました。〝さすが!スウェーデン〟です。こうした防衛努力をせず、カタログスペックを信じ込み駄々をこねる姿は大人としては異常ですし、納税者に説明義務があるはずですが納税者を顧みない自衛隊ならではです。
正確な情報ではありませんが、米国で受領した4機のF–35は日米で合意した内容と異なるソフトウェアが搭載されていたとの情報もあります。アメリカで訓練を続けた航空自衛隊のF–35の操縦要員ですが、訓練は十分であったとは到底言えません。ソフトウェアの問題も墜落に影響したのかもしれません。
防衛省(航空自衛隊)は当初、F–22一本槍。調査期間を延ばしてまでF–22採用に尽力しましたが、アメリカ議会の承認が得られませんでした。そこで、開発途上のF–35に目を付けました。航空自衛隊が大好きな〝ステルス〟とカタログに書いてあったからです。報道には、候補機としてF–22、F/A–18E/F、F–15FX、ラファール、タイフーンの名前が挙げられました。子供騙しにもほどがあります。
2008年F–22を除外しF–35、タイフーン、F–15FXの3機種に絞ったと発表されました。ちなみに、この3機種で実際に運用されていたのは当時タイフーンのみです。とにかく航空自衛隊の駄々っ子ぶりは凄いです。今時、自家用車を購入するのに予算も考えず、カタログスッペクだけを見て〝これ!〟って言うのですから。説明するまでもありませんが、敢えて言わせて下さい。カタログスペックは最良の状態で発揮する能力を明示しているのであって、実際に様々な条件下で稼動させた場合はどうなるかはまったくわかりません。自家用車を買うなら試乗くらいはするはずです。常識があれば、3機種から選ぶのであればタイフーンで決まるはずです。
駄々っ子〝航空自衛隊〟のおかげでとんでもない状態に陥ります。
F–35をFMSで導入することを決めたのです。FMSは特殊詐欺も真っ青です。日本語では「対外有償軍事援助」とされ、担当しているのはペンタゴンです。ペンタゴンなので教育・訓練の提供も受けられます(有償)が、価格は〝見積もり〟で決まり、いざカネを払う段になり吹っかけられても文句は一切言えません。それに前払いのみ。納期は決められていません。これでは「商い」ではありません。
当然、選定された段階でアメリカ政府の提示したF–35の価格は1機89億円でした。いざお支払いの段になって、1機122億円と言い出したのです。タイフーンのユニットコストは、85億円程度です。残念なことに維持費は明らかにされていません。
アメリカは「トモダチ」などとのんきなことを言っていますが、アメリカ政府はこすっからい商売人です。トランプ大統領は、その典型ですからアメリカ政府が詐欺のような商売に手を染めるのも当然です。そんな国の戦闘機を後生大事にステルスと崇め奉る姿は滑稽を通り越して哀れなものです。
F–35を評価する専門家は少なくありませんが、現実には専門家もカタログスペックで評価しているだけのことです。F–35の本当の能力は誰も知らないのです。
| 04101649 | F–35墜落 |
航空自衛隊の新型ステルス戦闘機F-35Aが墜落しました。搭乗していたパイロットの安否が気遣われす。
部外者ですので、事故は慎重に扱わなければなりません。しかし、私が持っていた航空自衛隊に対する〝疑問〟から敢えて取り上げます。
記憶の片隅にあるのですが、新型機が墜落する上を下への大騒ぎになります。所属する部隊の上級部隊に報告が速報されます。
今回は三沢の第3航空団ですので、北部航空方面隊、航空総隊、航空幕僚監部などに連絡されます。折り返し、航空幕僚監部装備部(現:装備計画部)長か飛行停止命令が出されます。
一方、部隊は捜索・救難活動が始められます。海上であれば海上自衛隊にも協力を求め、海上保安庁なども捜索に加わります。
今回、問題なのは機体がステルス機だということです。機密の塊であり、アメリカに対抗する国にとっては喉から手が出るほど欲しいものです。墜落周辺海域には、潜水艦が送られることも考えられます。〝潜水艦〟は大袈裟かもしれませんが…。
曇天で目印の無い夜間飛行、慣れない機体でパイロットはバーティゴに陥ったものと私は推測しています。バーティゴとは、日本語では「空間識失調」と呼ばれるものでベテラン・パイロットでも陥ることです。機体の姿勢、進行方向の状態が把握できなくなり、上下左右が完全に失ってしまいます。上昇しているのか下降しているのかさえわからないくなるのです。濃霧の中や夜間飛行で陥りやすいとされています。
バーティゴに陥ると、パイロットは自分の身体的感覚と計器の表示が違い、どちらが正しいのか激しい葛藤が生じます。座学で計器を信じるように徹底的に叩き込まれますが、座学では納得できても飛行中は簡単なことではありません。緊張感、疲労感、地上よりも空気が薄いために思考・判断が鈍り地上とは比べものにならないほどです。バーティゴに陥り、対応している間に墜落してしまったというのが今回の事故ではないかと私は考えています。
機によっては自動姿勢回復モードなど備えられていますが、F–35に搭載されているかはわかりません。お断りしておきますが、バーティゴはあくまでも可能性の一つです。本格運用が始まり、機体に何らかの不具合がある可能性もあります。
私は航空自衛隊がF–35部隊の編成に性急過ぎるのではないかと懸念しています。302飛行隊が百里から三沢に移駐し、装備がF–4からF–35となりました。首都圏防空を担う第7航空団はF–4装備の第301飛行隊のみとなっています。首都防空がこれでいいのか?
結果を出すために、部隊(現場)に負担を強いていると私は思います。
航空自衛隊はこれまでアメリカ空軍と同じ戦闘機を持つことを第一にしてきました。戦略、戦術よりも先に同じ戦闘機を持つのがステータスになっています。
ニュースを見ていて皮肉だと思ったことがあります。ステルス機がレーダーロストするとは、〝レーダーに映ってる〟わけです。IFFを発信しているのかもしれませんが、映っていないわけではないということです。
| 04040311 | beautiful harmony |
令和を英訳するとbeautiful harmonyなのだそうです。自画自賛大好きな安倍さんらしいです。でも、度が過ぎるとただのマヌケです。皆さんは、このbeautiful harmony=令和って納得できますか?
どこに行ってしまったのか、北朝鮮問題が全く論じられなくなりました。安倍さんは令和に夢中で自画自賛するばかり。北朝鮮のことなど頭から消えてしまっているようです。
2回目の米朝首脳会談が不調に終わり、文在寅政権には大打撃となり漁夫の利となった安倍さんです。でも、北朝鮮の君主である金正恩はいまは息を潜めていますが、次の一手を考えているのでしょう。
私は金正恩の次の一手が心配です。自暴自棄になり、また弾道ミサイルでもぶっ放すのではないか。トランプ政権が、それにどう応えるか。金正恩は万策尽きた状況で、自暴自棄になりかねない危険な状態だと認識しています。
今だから書けますが、原発事故後の日本の放射能アレルギーによる集団ヒステリーは目に余るものがありました。しかし、あの当時、放射性物質に関する話題の「真実」をブログに載せれば、炎上どころの騒ぎではなかったことでしょう。今だから話せる放射能のお話です。
まず、放射能という言葉が間違いです。放射能、放射線、放射性物質があります。「放射能」とは放射線を出す能力。「放射線」とは光の仲間。「放射性物質」とは放射線を出す物質のことです。ですから、怖いのは「放射能」ではなく「放射物質」と「放射線」なのです。
あれほど大騒ぎしたのに、日本に向けて核ミサイルをぶっ放しかねない国があるのに誰も全く気に留めていません。我関せずもかまいませんが、何ら核兵器や放射線の知識もなく、北朝鮮が核ミサイルを日本に撃ち込んできたら冷静に対処して欲しいものです。
☆
文在寅が今月10日に訪米し、トランプ大統領と会談するそうです。2月末の米朝首脳会談後初の米韓首脳会談となります。
米朝首脳会談は文在寅がお膳立てしたもので、トランプ大統領の政治的なアピールにしたいという下心が米朝首脳会談実現となったということです。歴代アメリカ合衆国大統領が実現できなかった米朝首脳会談ですから、トランプ大統領が食いついたのも当然です。ロシアゲート疑惑の矛先をかわすためもあったと思われます。「ノーベル平和賞」の推薦状を安倍首相に書かせるほどですから、結果はともかく、トランプ大統領はその気になっていたのは事実でしょう。
米朝首脳会談が不調に終わり、仲介役の文在寅のメンツは丸つぶれ。北朝鮮の金正恩からはひじ鉄を喰らわされ、ふれ込みほどじゃなかったとアメリカの評価はガタ落ち。南北朝鮮が一致団結すれば、日本なんか怖くない!とたかをくくっていたようですが、米朝首脳会談の事実上の決裂は文在寅に悪夢をもたらすだけに終わってしまいました。
個人的には「中途半端なことやりやがって!」というのが正直な感想です。今回の米朝首脳会談の不調は、次の調整役に中国しかないという状況に追い込んでしまったからです。安倍さんは北朝鮮と向き合うのは自分だと放言していましたが、令和の浮かれた様を見ていると口だけでしょう。
中国の登場は、アメリカが対北朝鮮の窓口に使うかどうか怪しい限りです。貿易摩擦問題もあり、先行きは不透明です。しかし、中国が東アジアでの存在感を世界にアピールするチャンスとなり、中国が動き出す可能性はあります。
でも、文在寅は何しに訪米するのか…。トランプ大統領に仲介役を続けさせて欲しいと泣きつきに行くのでしょう。経済問題は解決できず、南北問題も解決できず、日本との関係は破綻寸前。ダウン寸前の文在寅にとって、仲介役しか支持率回復の手段は無くなってしまっているからです。
問題は文在寅が日韓関係の重要性を認識しているかということです。日韓関係は、アメリカという存在があっての事実上の三角同盟です。朝鮮半島が有事となれば、日本は後方支援基地となり、アメリカ軍の行動に後方支援基地の存在は欠かせません。アメリカに泣きつくにせよ、日韓関係を改善するのかしないのかアメリカからの圧力がかかることは目に見えています。
安倍さんも歴史に名を遺したいのであれば、令和を自画自賛などしている暇があるなら、北朝鮮との交渉窓口を見つける方が重要だと思います。でも、安倍さんの本音はトランプ大統領に日韓関係の改善を求められることを待っているのでしょう。棚ボタを期待しているのです。難しい対北朝鮮交渉より楽ですから。日韓関係が改善されれば、自分の手柄になるのですから当然といえば当然の期待です。
令和を自画自賛せず、自ら北朝鮮に乗り込んで「和を令して」きて欲しいものです。
| 04021437 | 令和? |
私の目には白々しいとしか映りませんでした。
「令和」時代が逆戻りしたかのような音の響き。歴史小説でも読んでいるようです。
私の目に白々しいと映ったのは安倍晋三首相です。一年以上前になりますが、退位のご意向を示された陛下に安倍首相はどんな態度で接したか。覚えていらっしゃいますか?
2016年8月に陛下は御退位の意向を私たちに明かされました。陛下の御学友である明石氏が官邸を訪れた際、杉田官房副長官が対応し、『制度化は難しい』と一蹴されたと伝えられています。これは、国民の象徴である陛下のご意向を足蹴にするのは、安倍首相の本音は国民のことなど頭の中には無いと言っても過言ではありません。
麻生太郎氏は学習院人脈を使って明石氏に、『法案は有識者会議の答申を待って国会に提出する。これ以上の発言はお控えいただきたい』と伝えられたそうです。
何ということでしょう。ご高齢になり、象徴天皇のお務めを果たせないと陛下自らが語られたのに、『発言をお控えいただきたい』とは婉曲に陛下にも言っているのと同じです。陛下に〝圧力〟とは、前代未聞の行動に出たのです。
そんな官邸を揺るがす「事件」が起きたのは12月1日のこと。新聞各紙が、明石氏が今年の夏に天皇から退位について相談を受けたことを報じたのだ。明石氏が言う。
有識者会議は「恒久法化するのは難しい」との答申が出されたますが、高齢化社会とはいえ80歳を超えられた陛下に〝仕事を続けろ!〟と言っているようなものです。報道では、安倍首相は『特措法を陛下が受け入れるように』と内閣の意思統一を図っていたそうです。
安倍首相は女性の地位向上を口にはしますが、どうした訳か女性・女系天皇の誕生には否定的です。これは大きな矛盾です。つまり、安倍首相は女性のことなど実は考えてはいないのではないでしょうか。嘘つきです。
私には嘘つきがしたり顔でセンスの無い新元号を発表しているとしか見えません。

:09/09/23:03
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