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元自衛官の憂い The third

軍事的色眼鏡で見る世界 軍人は究極の合理主義者です。 合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。 軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。 家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
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  • :07/23/09:57

07291531 五輪反対から転向する理由

7月23日東京五輪が始まりました。

私は五輪開催には反対でした。しかし、ここに開催賛成に転向します。

転向する理由は、日本人の健康問題ではなく政争の具となってしまっていること。

反対派はSNS等を使って声高に訴えていますが、このほとんどが左派であることは言うまでもありません。

そして、決定的だったのは開会式が行われていた周へんでデモが行われ(デモというよりは集まって騒いでいただけ)、逮捕者が出ました。逮捕された男は、中核派の活動家でした。

ここまでくると、日本人の健康問題ではなく完全なイデオロギー闘争です。

これは、絶対に避けなければならないことです。

人類の敵〝新型コロナウイルス〟と闘うべきときに、イデオロギー闘争など無意味です。

開会式でのデモは、動画を見ると大勢が密集して大声を出しているだけで、これでは感染を広める危険性を高めているだけにしか見えませんでした。

こんなことまでし反対する輩と同じに見られるのは心外です。

若い世代が共産党や中核派に何ら違和感すら抱いていなようですが、彼らはISISと何ら変わらないテロリスト集団です。

オウム真理教と同じく、ユルユルな日本のテロリストに免罪符を与てしまう悪しき慣習が、時間の経過と共に彼らの罪科を見えなくしてしまっているせいです。

これは、保守政権が左翼・野党勢力に配慮した結果でもあります。

ダメなものはダメと言わず、有耶無耶・曖昧にしてきたために起きていることです。

これは、不幸にも中韓外交にも同じことが言えます。

日本は曖昧さを捨て、何がダメ(国民の為にならない)で、何が良い(国民の為になる)のかを明確にし、国民に団結することの意義を再認識させる時です。

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