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元自衛官の憂い The third

軍事的色眼鏡で見る世界 軍人は究極の合理主義者です。 合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。 軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。 家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
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  • :07/23/04:38

12152229 なぜナチス(ナチス・ドイツ国)旗と旭日旗を一緒くたにされて怒らない?

旭日旗を「自衛艦旗」に採用したのは旧帝国海軍は戦争に対する罪悪感が薄いと考えているからこそ、敢えて採用したのだと思います。個人的な見解ですが、ちょっとセンスが無さすぎだと思います。自衛隊旗も似たようなものですが、伝統を重んじるのはわかりますが、そこを飛び越えて〝新しさ〟を強調するためにも斬新なデザインを採用して欲しかったものです。



ですが、センスの良し悪しは別にして、旭日旗を目の敵にするだけでなくナチス旗と同じだという一部の韓国民の主張に怒りを感じています。情緒で歴史を捏造しているのは、過去の歴史問題があるとはいえ許されることではありません。



日本にも情緒で歴史をねじ曲げる左翼思想にかぶれた連中がいますが、民族主義に名を借りた反日韓国人と同じ穴のムジナです。



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08251923 アメリカの真実

被爆70年に合わせNHKが行った世論調査で、広島と長崎に原爆が投下された日付を正しく答えられなかった人が全国で7割程度に上ったという驚く数字が公表されました。

역사를 잊은 민족에게 미래는 없다(歴史を忘れた民族に未来はない)とは言いえて妙というものです。


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08151900 その日本史間違ってます! ~終戦の日~

安保法制で大騒ぎのニッポン。そもそも左右両派が賛成・反対を強く訴えていますが、現実問題としては新しい安全保障政策が必要なのは事実です。

左派からは「戦争をする国」になるとの大合唱が行われていますが、それは筆者もそうなって欲しくはありません。でも、よ~く考えなくてもわかりますが、戦争は先様のご都合もあって起きるものですから、ニッポンだけが「戦争をしません!」と言い続けたところで、相手がやる気満々で来れば受けて立たなければなりません。

左派を「空想的平和主義」と揶揄する言葉があるそうですが、どっちもどっちで妄想で国防を語る右派と筆者の目には映っています。

しかし、「空想的平和主義」と呼ばれる左派ですが、筆者は〝独善的平和主義〟だと思います。やる気満々の相手に高尚なニッポン国憲法を持ち出して「落ち着いて話し合いましょう!」と言ったところで聞く耳などあるはずもありません。


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