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元自衛官の憂い The third

軍事的色眼鏡で見る世界 軍人は究極の合理主義者です。 合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。 軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。 家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
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  • :07/26/22:17

08261046 本当に怖い国

対日戦勝記念日の軍事パレードをする中国ですが、第二次大戦時は中国共産党ではなく、日本が戦ったのは中華民国であり、対日戦に関して積極的だったのは中国国民党でした。

もっと言えば、中国共産党は対日戦には消極的で兵力の温存を図っていたという〝事実〟があります。


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08210941 昨日の友は今日の敵

93日、中国共産党(中共)は北京で「(対日)戦争勝利70周年記念」式典と軍事パレードを行うのだそうです。

習主席はかなり力を入れているようですが、軍事パレードは公開示威なのですから納得できます。

でも、日中戦争を戦ったのは中国国民党であり、戦勝国というのであれば中華民国というのが常識的な話です。


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