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元自衛官の憂い The third

軍事的色眼鏡で見る世界 軍人は究極の合理主義者です。 合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。 軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。 家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
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  • :07/26/11:06

11051025 友達は選びましょう

世界の政治・経済は二つの超大国(G2=アメリカと中国)を中心に動かされるようになると予測されました。

G2など完全に夢物語となってしまいました。


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10261546 「中国人は四足なら机と椅子以外なんでも食ってしまう」

中国料理は何でも食べるということですが、中国人は何でもありというわけですが、国連で出てきました。

軍縮を話し合う国連総会第一委員会が開かれ、中国の傅聡軍縮大使は「日本は戦時中、中国で少なくとも1131回にわたり化学兵器を使用し、120万人の被害者が出た。70年が過ぎても、この問題から逃げている」と批判しました。

悪名高い「731部隊(関東軍防疫給水部本部)」が存在していましたし、人体実験も行われていたのですから、中国のこうした主張は、何も知らない人にとっては真実味のある主張です。


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10061932 スパイ

「スパイ」と言えば、やはり007でしょう。

でも、実際にあのような工作を担当するスパイがいるかと言うとあり得ません。目立ち過ぎです。


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09141047 ワイツゼッカー演説とユダヤ人迫害と中韓の指導者たち

日本国内、中国から「日本はドイツを見習え」と指摘されることがあります。

中国にとっては日本攻撃の材料ですから、何でもありですからいいのですが、国内からまで「ドイツを見習え」というのは無理があるにも程があります。


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09042013 抗日戦争勝利70周年軍事パレードを見て

何を引っ張り出してくるかと期待していましたが、筆者の感想は「付き合いきれない」だけです。

皆さんはぴんと来ないと思いますが、陸自の人気の高い「富士総合火力演習」もそうですが、軍事パレードは示威活動の一つなのです。中央観閲式も観艦式も航空観閲式も軍事的示威活動の意味もあるのです。

今回の習近平中国共産党政権の行った軍事パレードは、周辺国に対する“威嚇”どころかアメリカに対する威嚇でした。当然、日本、そして台湾に対する威嚇の意味も含まれていました。

詐欺師の振り出した手形に裏書してしまったバカがいますが、やはり冊封国出身なだけにノコノコと出かけて行ったのでしょうが、国連を完全に貶めてしまいました。


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