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元自衛官の憂い The third

軍事的色眼鏡で見る世界 軍人は究極の合理主義者です。 合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。 軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。 家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
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  • :07/29/23:40

08031425 創価学会員は日ごろどんなことしているの?

有名な巨大宗教団体「創価学会」ですが、かつてはオウム真理教と変わらない宗教団体でした。知る人が少なくなったせいか、ISの戦闘員並みの狂信性は日本の敵でした。


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信憑性は低いですが、創価学会信者の世帯数は827万という数字が挙げられています。世帯数ですから、恐ろしい信徒の数になります。

昭和51930)年11月に、小学校の校長だった牧口常三郎と戸田城聖ら教育者が集まり、日蓮の仏法精神に基づく教育者の育成と雑誌の発行を目的とする『創価教育学会』を創設しました。1937年創価教育学会は日蓮正宗の講の一つと位置付けられました。これが創価学会の前身です。

今でこそ善人のようなふりをしていますが、とにかく入信を強要する宗教団体として有名でした。入信拒むと自宅に信徒多数が押し掛けたり、こうした強引な入信で一度入信しても後悔から自殺した人もいました。自殺の問題を創価学会に突き付けると、「信仰の薄さが原因」と平然と言ってのけました。

ある会社の社長が熱心な信者で、その会社に入社すると入信を強要されたそうです。学会に入り、「聖教新聞」の購読を申し込むことが昇給の条件にまでされていたそうです。

このようなことはまだ序の口です。

創価学会と公明党に批判的な書籍を出版する会社に、創価学会員や公明党員が著者、流通業者、取次店、書店を脅迫したこともありました。

なかなかの猛者ぶりです。

共産党委員長自宅盗聴事件というのもありました。

とにかく今では猫を被っていますが、かつてはオウム真理教をほうふつとさせるような事件を起こしていたのが創価学会であり公明党だったのです。

自衛隊関連では、信者の自衛隊幹部が部内の極秘文書を持ち出し公明党に届けたなんてよくありました。

なぜ、こうしたISのような宗教団体が看過されてきたのかですが、巨大になり過ぎて誰も手を出せない状態になっているのです。新聞社でも創価学会の刊行物の公告を出しているためあからさまな攻撃ができなくなっています。最悪です!

暗殺疑惑、選挙妨害・不正など朝飯前。2000年代になってからも起こしているのですから、与党だとか国民のためと、自民党と与するなんて自民党も国民を愚弄しているというものです。

創価学会の公式サイトで、「会員は日ごろどんなことしているの?」という動画あったので、私なりにお話ししました。

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