元自衛官の憂い　The third

　個人を特定されたくないので、仕事の内容は書きたくないのですが、とある空港で仕事をしています。

　国内・海外のお客様が多数いらっしゃいますが、空港で仕事をするようになってからというもの韓国・中国から来られる客様を見て韓国・中国が好きではなくなりました。

[0回]

　中国語しか喋れず、出口を探している女性に、何を言われているのかわからずにいると逆ギレされたり、喫煙所の灰皿にタンを吐くのを目にしたり、灰皿があっても平気で床に灰を落す韓国人などごく当たり前のように見ています。

　韓国・中国を母国とする友人・知人が居ますが、日本で生活して日本・日本人を知った人でなければ、こうした訪日客に対する違和感は拭い去ることは絶対にできないと思うようになりました。

　こうした国の人をやり玉に挙げると、どうしても「差別」という言葉で批判されることがあります。私は「差別」ではなく、区別していると自分の心の内を推し量ります。

　世の中を見渡すと、韓国・中国をあれこれ批判する人の中には、それほど現実を知らない人が少なくないことがわかります。

　LINE、live door、NAVER、BLOGOSを「＝」でつなげたのは、これらのインターネット媒体がすべて韓国系だからです。最後は大韓民国万歳としたのですが・・・。

　LINE株式会社は韓国最大インターネットサービス会社NAVERが設立し、筆頭株主は「韓国国民年金公団」です。live doorもまたNAVERの子会社、BLOGOSはLINEが運営する提言型ニュースサイトです。

　韓国を差別の対象にしている人たちが一時期話題になりましたが、このような人たちがLINEで連絡を取り合ってたなんてあり得るお話です。

　『痛いニュース(ﾉ∀`)』、『正義の味方』、『New保守宣言！！』、『オレ的ゲーム速報』、『アジア速報』、『(*ﾟ∀ﾟ)ゞカガクニュース隊』もlove door　Blogなんですよね。

　BLOGOSなどを読んでいると、批判記事が目立ちますが、バックは「韓国」だとなれば誰もが納得することでしょう。

　馬鹿の一つ覚えで、「北方領土返せ！」と同じことを繰り返していると、2012年ごろに中露韓による、中国が呼びかけた「反日統一共同戦線」形成なんて話が再燃しかねません。

　事実を事実として捉え、思想信条ではなく国の将来・子供たちの未来を考えた主張をしましょう。それが、我々に課せられた義務です。