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元自衛官の憂い The third

軍事的色眼鏡で見る世界 軍人は究極の合理主義者です。 合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。 軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。 家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
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  • :07/28/06:50

09010906 矛盾の国のパクちゃんとシーちゃん

通貨スワップという名の「経済支援」を、あちら様から断って来たにもかかわらず、こんどはまた危ないから支援をしてくれないかってありなんでしょうか?


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韓国の朴槿恵大統領が継続を断って来た日韓スワップ協定という名の経済支援を、今度は再開に意欲を示しているというのですから呆れ果てます。やっぱり、あの御国は信用してはならないということです。

通貨スワップは反日政策と世論の一つの結論として、彼らは通貨スワップ協定を打ち切りました。

韓国は日本に替わって、中国との間で通貨スワップ協定を結びました。当然、調達できるのは「人民元」だけです。日韓通貨スワップでは、韓国はウォンを日本に渡し、ドルと円に換えるものでした。

それを、反日姿勢を強めた朴槿恵政権は「不要」として打ち切られました。

断られたのに、何もそれを相手にすることはないと思うのですが…麻生さんは、再開に意欲的だというのですから、再開を求めるのも呆れ果てますが、相手になる日本政府にはもっと呆れ果ててしまいます。こんな有様ですが、いつまで経っても同じネタをゆすられる続けるのです。

一度、ピシャリとダメ出しすればいいのです。そうすれば、相手もまともな接し方をしてくれるはずです。何なら竹島の周辺に機雷でも敷設してやれば、こっちが真面目に話をしようとしていることを理解してくれるはずです。

日本の不勉強なメディアは、これまでも何度か触れてきました。

安倍さんがアフリカで活発に活動していますが、それにはアフリカで存在感を強める中国を警戒しているのは伝えられていますが、実は中国は相変わらずトンドモな国なのです。

中国は資源をアフリカから買い取り、そのカネを巻き上げるために、大量の武器を中国は売りさばいています。なかなか商売上手です。

最近では「死の商人」という言葉が廃れてしまい、そうしたニュースが流れなくなりましたが、実は中国は相変わらずの武器輸出大国なのです。要するに、支援などしていないわけですが、様々な特典を付けていることでしょう。

それを明らかにせず、日中の存在感のアピールだけででは何の意味もありません。

このように日本は泥棒に追い銭を率先してやっている、実に間抜けな国なのです。

当然、あの御国はゆすりを止めることはないでしょう。なにせ間抜けな国が相手なのですから。

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