忍者ブログ

元自衛官の憂い The third

軍事的色眼鏡で見る世界 軍人は究極の合理主義者です。 合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。 軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。 家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

07261724 [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • :07/26/17:24

01260920 解決策は無い

撮ったビデオの 公開で


あなたの嘘が 分かるのよ


空は青空 海は凪(なぎ) 海は凪


あー それでも悪天候と 云ったのね


あー おまけに波も 高かったと


低空飛行で 威嚇したと


すぐにもあとから ばれるよな


むなしい嘘の つける人



あなたいつもの わるいくせ


俺 してないと こばむくせ


相手のせいに 替えるくせ 替えるくせ


あー 解決する気も ないくせに


あー 実務者協議は どうするの


俺は努力を してるぞと


未来・友好と 云いながら


でたらめな嘘の つける人 



あー レーダー放射は いけないよ


あー 発表内容に 気をつけて


一つの真実味も ないなんて


みんながしらけて くるような


馬鹿げた嘘の 上手い人



中条きよしさんの『うそ』のメロディーで歌ってみてください。年代がバレますが…。


私の知人が考えたものです。


秀逸で爆笑してしまいました。



拍手[1回]





   韓国駆逐艦による射撃管制レーダー照射問題の解決策は無くなりました。強硬姿勢を貫く韓国は武力衝突も辞さない構えを見せています。



   しかし、武力衝突も辞さないというのは、日本政府(日本国民)に向けられたものではありません。韓国国民に向けられた文在寅の意気込みを伝えているだけです。普通の国では絶対にあり得ないことですが…。



   韓国政府の伝統的な対日姿勢は、浮気がバレて逆ギレする男を演じてきました。実際に居る逆ギレ男と同じで、ふだんから「高圧的」で「自分に自信をみなぎらせ」ています。



   レーダー照射直後、上手に隠せなかったショックと罪悪感が頭の中を駆け巡りパニックになりました。これは、防衛省が事実公表前に公表を控えるよう求めたことからもわかります。しかし、防衛省が公表に踏み切ると、レーダーの使用を認めながら、射撃管制レーダーの使用を否定した言い訳から二転三転して結局は開き直りました。


   


   逆ギレ男は浮気がバレると優位に立とうとします。このような男は「浮気は悪くない」と考えていることが多く、バレたとしても女性が自分を責め立てることはないと思い込んでいます。レーダー照射がバレても日本は責め立てることはないと思い込んでいたのではないでしょうか。



   浮気を認めるのは早い反面、逆ギレのレベルは暴力の域に達することもあるそうですが、まさに韓国の対日姿勢そのものです。



   誤解している方が日本国内にいますが、日本政府(防衛省)が何を求めているかわかっていないようです。防衛省の公式サイトでは、事実の究明を目的とし、同種事案の再発防止策を求めています。韓国の謝罪を求めているのではありません。



   韓国は真実ではなく、政権維持のために世論管理のための反論に終始しています。世論管理は韓国にとっては重要です。対日関係を消極的に扱えば、世論の矛先は政権へと向かいます。袋叩きにされて大統領の座から引きずり降ろされ、やがて大統領は官憲の手に渡ります。世論操作は真偽ではなく、どれほど大きな声を出すかで、韓国国民は政府の発表を盲信します。韓国政府、韓国国民には「真実」などどうでも良いのです。



 一歩間違えば軍事衝突となる事態でも、韓国は声高に訴えられるネタを探して主張を二転三転させ、主張が二転三転する狼狽する姿を無視する韓国メディア。政府にもメディアにも国民にも、真実を追求するのではなく自分に有利な主張であれば中身はどうでも良いということです。



   浮気がバレた逆ギレ男なら冷却期間があれば対話もできますが、韓国は逆ギレ男以上に質の悪い存在です。



   文在寅は政権を守るために日韓関係を利用することでしょう。文在寅は北鮮金正恩に利用され、用済みとなったら簡単にポイ捨てされました。金正恩は米国との交渉窓口を作りたかっただけで、文在寅と手を組むことなど全く考えていないでしょう。対北鮮問題は文在寅にとり人気取りの目玉でした。金正恩のパシリまでして支持率という点数稼ぎをしました。


 


   目ざとい金正恩は米中貿易戦争が起きると、すかさず中国に擦り寄りました。北鮮の核問題解決のカギを中国に握らせたのです。中国は北鮮の核問題を対米交渉に使うことでしょう。



   文在寅は経済問題は解決出来ず、金正恩に見捨てられ、生き残るためには対日強硬策しかなくなっているのです。つまり、解決策は韓国には全く無いのです。日本は絶対に譲らないことです。譲ったら最後です。浮気バレ逆ギレ男の思うツボです。

PR

+コメントの投稿+

+NAME+
+TITLE+
+FONT+
+MAIL+
+URL+
+COMMENT+
+PASS+
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

+TRACK BACK+

+TRACKBACK URL+