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元自衛官の憂い The third

軍事的色眼鏡で見る世界 軍人は究極の合理主義者です。 合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。 軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。 家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
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  • :07/31/04:54

11111146 おべんちゃら

異例尽くめのトランプ大統領訪日でした。



安倍晋三首相が衆院選時に言っていた「国難」とは、トランプ大統領の訪日だったのかもしれません。



トランプ大統領訪日で日本はお祭り騒ぎでした。仕事柄、公共事業に関わっていますが、トランプ大統領訪日中は様々な規制が出されました。仕事をする際の事前申請、中止など病的なほど警戒していました。



その警戒ぶりとは裏腹で、ゴルフなんぞやったわけですから表面上の警戒だったわけです。



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11070513 「国難突破」

どこかで聞いたことがあると思い、寝る前に布団の中で「国難突破」という言葉を何度も呪文のように唱えていました。


 


そのまま眠れればよかったのですが、目がさえてしまい何度も唱えているうちに気が付きました。



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10290742 北朝鮮のおかげ

 先月22日、北朝鮮は「核脅威を口実に衆院を解散した」とし、朝鮮アジア太平洋委員会は「日本当局が自分たちの劣悪な政権運営能力で招いた国難がまるで北朝鮮の核脅威によるものかのように世論を誘導し、『危機打開の求心点』が自分たちにしかないように分別を失って振舞っている」とし、「国会解散を我が国と無理に結び付けている日本反動の黒い本音は火を見るよりも明らかだ」としました。



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10281025 落選は他人の責任で、当選したら誰の手柄?

「希望の党」で立候補し落選した人たちが、小池百合子代表と合流を決めた前原誠司民進党代表の責任を問う声が上がっています。



潔く敗北を認め、より団結を誓えば次も期待できますが、これでは安倍晋三首相の言う「選挙のたびに右往左往する人」そのものです。



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10250448 アベシンゾウ マンセー!

歴史好き、ことに明治維新以降の歴史好きだと、どうしても今の日本が戦前の日本にそっくりだと感じます。



戦後、日本人は目的はわかりませんが、戦争責任を「軍部」にすべてを押し付け頬かむりしてしまいました。



戦争に向かったのは、軍部の責任だけではありません。日本の全てが戦争に向かって行ったのです。



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