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元自衛官の憂い The third

軍事的色眼鏡で見る世界 軍人は究極の合理主義者です。 合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。 軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。 家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
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  • :07/29/01:32

02251624 国(政府/安倍首相)の本音

東日本大震災から7年目を迎えようとしています。



筆者は被災地県出身者として、安倍首相、自民党の被災地との向かい方に疑問を感じています。そして、何よりも危機的だと感じているのは被災しなかった国民が関心を持たなくなっていることです。「風化」です。それは、戦争が身近に迫る私たち国民に国(政府/安倍首相)がどう向き合っているかの物差しになるからです。



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01071403 国を守る理由

芸人さんが、「尖閣諸島を明け渡す」と発言したそうです。



非武装中立まで持ち出していたそうですが、「非武装中立」を唱える日本人の中で、非暴力・不服従まで受け入れることを考えている人はどれだけいるのでしょうか。



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12170923 情ない

また不倫報道でわき立つメディアですが、家庭や家族を壊す可能性さえあり、そんなことを他人が誇らしげに報道する姿は醜悪にさえ見えます。



芸能人の不倫がことに昨今の「文春」で報じられると、なぜ『謝罪会見』をするのでしょうか。不倫はいけないことですが、芸能人個人が大勢の記者を前に「謝罪」する必要があるのでしょうか? 誰も疑問に思わないのでしょうか?



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12040807 大本営発表

太平洋戦争で、陸海軍の最高指揮権(統帥権)を持つ大本営が行った戦況公式発表です。



虚偽の発表を繰り返し、現在では「信用できない情報」を批判する意味に用いられるようになっています。



「大本営発表」は昭和161941)年12806時に行われた第1回発表に始まり、昭和20826日まで続けられました。



大きな戦争に関りを持った日本人は、歴史の中の瑕疵や錯誤を病的なほどに見直す必要がありますが、日本人はそれをイデオロギーを帯びた平和の主張にすり替えてしまい、歴史の中の瑕疵、錯誤を省みず最大本営発表悪の場合、歴史は繰り返すことに繋がります。



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11211056 こんな国は世界中にない!

総選挙の圧勝で驕る自民党です。



国会での与野党の質問時間から、竹下総務会長が議員年金の復活まで言い出しました。竹下総務会長が、「若くして出てきている国会議員たちが退職した全員生活保護だ。こんな国は世界中にない。そこはしっかり認識していただきたい」と国民に訴えました。



国会議員が退職したら生活保護だと、異常な国だと訴えているのでしょうが、確かにこんな国は世界中にないのは確かです。



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