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元自衛官の憂い The third

軍事的色眼鏡で見る世界 軍人は究極の合理主義者です。 合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。 軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。 家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
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  • :07/23/23:43

12290855 お里が知れる

新千歳空港で1224日夜、大雪で欠航したことに腹を立てた中国人100人超が騒ぎ出し、ゲート内に侵入。制止した警察官ともみ合いになりました。


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10170826 不気味な兆候

北京中心部にある国防省前で迷彩服を着た人民解放軍の元軍人ら1000人以上が集まり、大群改善などを求めて抗議デモをしたとのニュースが流れました。

正直、驚かされました。おまけに、中国共産党(中共)政府の対応が腫れ物にでも触れるような慎重さ、撮影するカメラを妨害することもなく驚かされることばかりでした。


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08250925 猫を被った野獣

第二次世界大戦後、中国ほど戦争を繰り返してきた国はありません。

1949年に国共内戦が休戦となると、長江で行動中に英国海軍艦艇を中国共産党軍が攻撃。翌50年にはチベット侵攻、朝鮮戦争参戦、54年台湾海峡危機、58年金門島砲戦、59年~62年中印国境紛争、69年~78年中ソ国境紛争、74年南ベトナムと西沙海戦、79年中越戦争、84年~88年中越国境紛争などソ連・ベトナム、台湾、インドに軍事作戦を実行してきた国です。


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08140831 三流の証明

尖閣諸島沖で中国漁船が大型貨物船と衝突、それを救助したのが我が海保ですが、10隻以上の中国公船がいたはずなのに…どこに行っているのでしょうか?

成金根性丸出しで世界と向き合う中國ですが、成金根性なだけでなく三流以下のお国柄ぶりを発揮しているのを自分たちはまったく気が付いていません。

蛇足ながら、これはあくまでも中国共産党政府に対する不信であり、中國人民を誹謗中傷するものではありません。


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06211652 中国に備えよ!

驚かされる記事を見つけました。

朴喆煕(パク・チョルヒ)氏が朝鮮日報に寄稿した内容を読んで、かなり驚かされました。

朝鮮日報は保守系であり、保守系というよりも右派といっても過言ではない新聞です。

朝鮮日報にソウル大学教授であり、日本研究の第一人者である朴氏のあまりにも現実的な寄稿であったために驚いたのです。

私は朝鮮半島の人たちをウソツキとは思っていません。好きか嫌いかでは、どちらでもありません。政府・政治の手法は認めたくありませんが、韓国だから…とか、全く考えていないつもりです。ただ、歴史的に根付かせた文化・風習があり、そうした時代背景を理解しないと、その本質は理解できないと思っています。


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