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元自衛官の憂い The third

軍事的色眼鏡で見る世界 軍人は究極の合理主義者です。 合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。 軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。 家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
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  • :07/23/10:12

11171139 徴兵制度復活間近

トランプ大統領の誕生に世界中が揺れています。

ポピュリズムの台頭による右傾化、逆に人種差別主義者を警戒する主張など左右両極の主張が始まっています。

日本はどうか…。

翁長知事は在日米軍の撤退を歓迎しているようですが、仮に在日米軍が撤退するとなればアジアは大混乱に陥り、日本では安保法制で話題になった「徴兵制度」が復活することも考えておかなければなりません。


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11150927 あたふたする安倍首相

ドナルド・トランプ氏がアメリカ大統領選で勝利すると、日本政府はあたふたし始めました。予想外の勝利とはいえ、政府が〝もしかしたら〟という想定すらしてこなかったのかと嘆かわしい現実が浮かび上がります。


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11130926 瓢箪からトランプ

「瓢箪(ヒョウタン)から駒が出る」とは、思いもかけないことや道理上あり得ないことが起こること、冗談半分で言ったことが現実になることです。

アメリカ大統領選は、瓢箪からトランプというのが誰しもの感想です。予測できない要因が働いことも事実ですが、選挙結果を予測した人の誰もがトランプ大統領の誕生が何を招くか想像し、そのために「あってはならない事」だとの願望も働いていたと見るべきでしょう。


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11091029 やるべきことをやる

7艦隊のイージス艦「ラッセン」が、南シナ海の中国の人工島12海里を航行しました。

日本ではあまり注目されていませんが、お決まりの飛躍した話になっています。


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10040841 安保法制反対派に物申す! ~時代遅れ~

筆者は安保法制、というより安全保障政策の転換に反対の立場ですが、反対する理由は時期尚早であり、何らの準備もできないでまま突っ走ることに懸念を抱いているからです。準備ができていないのは、自衛隊だけでなく国民自身もです。

安全保障法制には左派とその支持者と〝思われる〟方、若者など様々な反対意見が出ていました。


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