元自衛官の憂い The third
軍事的色眼鏡で見る世界
軍人は究極の合理主義者です。
合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。
軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。
家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
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(08/01)
(07/29)
(07/20)
(07/12) |
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07231012 | [PR] |
11171139 | 徴兵制度復活間近 |
トランプ大統領の誕生に世界中が揺れています。
ポピュリズムの台頭による右傾化、逆に人種差別主義者を警戒する主張など左右両極の主張が始まっています。
日本はどうか…。
翁長知事は在日米軍の撤退を歓迎しているようですが、仮に在日米軍が撤退するとなればアジアは大混乱に陥り、日本では安保法制で話題になった「徴兵制度」が復活することも考えておかなければなりません。
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11150927 | あたふたする安倍首相 |
11130926 | 瓢箪からトランプ |
「瓢箪(ヒョウタン)から駒が出る」とは、思いもかけないことや道理上あり得ないことが起こること、冗談半分で言ったことが現実になることです。
アメリカ大統領選は、瓢箪からトランプというのが誰しもの感想です。予測できない要因が働いことも事実ですが、選挙結果を予測した人の誰もがトランプ大統領の誕生が何を招くか想像し、そのために「あってはならない事」だとの願望も働いていたと見るべきでしょう。
11091029 | やるべきことをやる |
10040841 | 安保法制反対派に物申す! ~時代遅れ~ |