忍者ブログ

元自衛官の憂い The third

軍事的色眼鏡で見る世界 軍人は究極の合理主義者です。 合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。 軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。 家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

07281331 [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • :07/28/13:31

11190851 朝貢外交の始まり

期待できない民進党ですが、久々のヒットが出ました。

民進党の安住代表代行が、当選が決まったばかりのトランプ氏にあたふたと出かけて行った安倍さんを揶揄して言った言葉です。「朝貢外交」


拍手[0回]

PR

つづきはこちら

09010906 矛盾の国のパクちゃんとシーちゃん

通貨スワップという名の「経済支援」を、あちら様から断って来たにもかかわらず、こんどはまた危ないから支援をしてくれないかってありなんでしょうか?


拍手[1回]

つづきはこちら

06130653 今さら…

血相を変えて尖閣諸島接続水域に中国海軍フリゲート艦が進入したと日本政府は騒いでいます。それを受けて、メディアも同じように騒ぎ立てています。みっともないことこの上もありません。

これでは、また中国は「小日本」だと陰で言っていることでしょう。


拍手[0回]

つづきはこちら

03090856 トランプ大統領が呼ぶ日本の悪夢

トランプ氏がもし大統領になった場合を想定し、これまでの様々な同氏の発言から大統領となった場合を想定した記事がありますが、中にはビックリするような内容のものがあります。

トランプ大統領が現実となった場合、現在の暴言を真に受けることはないという楽観視するものがあります。トランプ氏が大統領となっても、暴言通りの政策を採るとは限らないというものです。

確かに一理ありますが、トランプ氏は選挙資金を自前で賄っておりいわばひも付きではない大統領となります。となると、暴言通りの政策を採る可能性を否定することは危険な判断です。


拍手[0回]

つづきはこちら

11290950 過失犯か故意犯かを判官贔屓で見てはいけない!

トルコがロシア空軍機を撃墜するという暴挙に出ました。一部では、トルコ擁護も出ていますが、国際常識からトルコの攻撃は“蛮行”と言えるものであり、プーチン大統領の言う「テロリストの共犯者に背後から刺された」と言うのも大袈裟なことではありません。

思想信条からトルコを擁護したい気持ちは理解できますが、思想信条だけで国際情勢に目を向けることは最も忌み嫌うべき行為です。


拍手[0回]

つづきはこちら