元自衛官の憂い The third
軍事的色眼鏡で見る世界
軍人は究極の合理主義者です。
合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。
軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。
家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
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(08/01)
(07/29)
(07/20)
(07/12) |
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07280546 | [PR] |
01290712 | やる気のない人間の存在はただ厄介なだけ! |
日本は平和だと思います。本当に平和です。現実無視どころか現実逃避した平和です。
前回は裏切りは外交に付き物というお話でしたが、今回は裏切られてもしたたかに生きる術を身に付けているかどうかというお話です。
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01270709 | 国益を守るには裏切りもある |
日本ではそれほど大きく取り上げられていませんが、中東では大きな変化が起きています。この“変化”は歴史に刻まれるものであり、これまでの人類史の中でも一大転換でもあります。
それが、注目もされていませんし、気にも留めないでいることは怖いことです。
01010000 | 新年を迎え |
世界に暗雲が立ち込めています。日本からは遠く離れた場所のため、日本人にはそうそう実感できませんが、暗雲は少しずつ確実に広がっています。
年末の君塚元陸将の訃報、日本政府の大失態、そして戦争の危機の前に私は素直に新年を迎えられないでいます。
12132004 | 右傾化する世界 |
09241035 | Si vis pacem, para bellum(汝平和を欲さば、戦への備えをせよ) |