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元自衛官の憂い The third

軍事的色眼鏡で見る世界 軍人は究極の合理主義者です。 合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。 軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。 家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
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  • :07/24/08:49

06091315 空間識失調

F−35の墜落は、パイロットの空間識失調が原因だとして、既存のF−35の飛行再開が決まりました。




私はF−35のパイロットが空間識失調に陥り、墜落したということには絶対に納得しません。私が理解する空間識失調で墜落するのは、飛行経験の浅いパイロットであり、F−35が公表されている装備があれば空間識失調にはなり難いはずなのです。




私は当初、空間識失調を疑いました。夜間訓練であること、慣れない新型機であることなどから推測したのですが、徐々に状況が公表されてパイロットはベテランであったことやF−35の装備等を調べてみると、私の結論は空間識失調ではないというものでした。




空間識失調とは「バーティゴ」とも呼ばれ、実機を飛ばす前段階での座学から徹底して対応を教え込まれます。空間識失調に陥った場合は、「計器を信じろ」と簡単なのですが、経験が浅いと墜落することが頭をよぎりパニック状態になります。




空間識失調をわかりやすく言えば、“めまい”と同じだと考えていただいてかまいません。




地面に立っていると(二次元だと考えてください)めまいを感じても、左右がグラグラするだけで上下はわかりますよね。空中では三次元ですので、上下、傾き、奥行きの三つの感覚が狂ってしまう状態が空間識失調だと思ってください。




動物の生理機能は機械では真似できないほど精密です。平衡感覚は目で見る情報と、三半規管の情報で再確認されて脳が判断します。飛行中のパイロットは計器、目視による地平線や水平線の傾き、三半規管による身体的情報で自分の状態を把握します。




空間識失調はパイロットから、機体の傾き、昇降(上下)の状態を認識する機能を奪ってしまいます。パイロットには致命的状態です。




濃霧、曇天・雨天時の洋上等を飛行中に空間識失調になりやすいと言われています。比較対象するものが目に入らないと思ってください。医学的説明は厄介なので省略します。




皆さんも旅客機に乗った場合、擬似的な体験ができると思います。外が見えない状態で、旅客機がどのような状態か身体的感覚と全く違うと驚いたことないでしょうか?  それが、空間識失調と同質のものです。自分が操縦していないので、墜落することを想像することはないのでパニック状態になることはありません。




まれなものでは、洋上で雲ひとつない晴天下、高機動(対空戦闘)訓練等をしていると、海と空の区別がつかなくなることもあります。




空間識失調は経験で克服できるものではないので、今回の事故も可能性としてはあり得るものです。




ただ、私が疑問を感じるのは、F−35のパイロットは暗視装置付きの360度モニター可能なヘルメットを被っているはずです。つまり、正常に機能していればパイロットは水平線を目にすることができるのです。それにベテランパイロットですから、計器を確認して飛行姿勢を再確認可能なはずなのです。




空間識失調で海面に叩きつけられたような墜落をしたとなれば、パイロットが空間識失調に陥った時、偶然にもモニターの故障、計器の故障、両方が同時に起きたとしか考えられません。つまり、不幸な偶然が重なり、墜落したということになります。これだけで、空間識失調という結論に無理があることをご理解いただけると思います。




自衛隊、ことに空自パイロットになるべく勉学に励む諸君に言っておきたいことがあります。空で命を落とすのは、本望だと考える学生諸君が多いと聞いています。それは大きな間違いです。多くの予算を使ってもらい、パイロットとして活躍するのですから、パイロットは地上に無事に戻って来なければならないのです。パイロットの消耗が大きく影響を及ぼしたのが、先の戦争での日本海軍航空部隊でした。パイロットは飛行機を飛ばしてなんぼなのですから。




最後に…前に書きましたが、岩屋防衛相が自民党内から批判が出ています。くさい芝居です。この批判を外務大臣が擁護するというおかしな展開になっています。私は日韓関係修復にトランプ大統領の要請があったと見ており、まだ三文芝居説は捨てていません。




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04190337 北方領土問題とF-35戦闘機

北方領土問題について勉強していたのですが、安倍さんのF-35爆買いを見せつけられたら、返したくとも返せない空気がロシア国内に漂ってくるのも当然だと思うようになってきました。




F-35は「ステルス戦闘機」です。アメリカが唯一輸出を認めたステルス戦闘機です。高性能であることは間違いありません。しかし、高性能=日本の防衛に貢献するとは限りません。航空自衛隊(以下、「空自」)はかつての大日本帝国海軍のように「大艦巨砲主義」に頭の中を支配されているようなものです。周りが完全に見えなくなってしまっています。




北方領土問題を出したのでプーチン大統領、ロシアに目を向けてみてください。ロシアでもステルス戦闘機の実用化が進められています。アメリカが一方的にリードしているステルス戦闘機ですが、アメリカに対抗心むき出しのプーチン大統領がステルス戦闘機で焦っているような様子が全く無いのです。ということは、ステルス能力は特筆されるものではないとプーチン大統領は認識しているのではないでしょうか?




安倍さんはF-35をA型、B型合計で140機を超える数の戦闘機を買うとしています。軽く1兆円を超す買い物です。前にも触れましたが、安倍さんがF-35を買うと決めたのは、空自がカタログスペックで決めたことに始まります。カタログを見ればまだ救いはありますが、現実には空自は「ステルス」というだけで買いたいとおねだりしたのです。140機を超す数を揃えるのは、世界でも日本だけです。アメリカのトランプ大統領にシッポを振りすぎです。シッポが取れてしまうのではないかと、老婆心ながら心配になってきます。それに、値段はアメリカ空軍の言い値というおまけ付きです。こんな買い物をするのはバカか、あぶく銭を手にした成金しかいません。




こんな爆買いするから、ただでさえ返す気の無い北方領土ですから、日本に返そうものならすぐに米軍基地を作りかねないとプーチン大統領は思っているでしょう。こんなことしてるから返されないなんて、安倍さんは考えていないでしょう。




私は幕僚監部勤務を経験していますが、あまりにも制服組が官僚丸出しで幻滅したのが退職した理由の一つです。F-35を買いたがった当初、空自はこんな説明をしていました。




(ベトナム戦争で活躍した老兵)F-4ファントムII戦闘機の後継機としてF-35を42機取得するとしていました。それが、次に出してきたのは現用のF-15戦闘機約200機の改修不可能な機体100機分の代替としてF-35を導入すると変更しました。官僚の逃げ口上です。最初から狙っていたのです。




防衛省(空幕)はF-35の導入で、質的優位に立てるとしていました。わかりやすく言えば、F-35が1機あれば(仮想)敵の戦闘機・攻撃機・爆撃機の数機(2〜3機)に相当する能力を持てるということです。空自が100機のF-35を持てば、敵の航空機200〜300機と対抗でき、それ以上の数の航空機を敵が揃えなければ攻撃されず抑止力となるといった考えです。常識があれば、こんな夢物語はあり得ないことくらいわかりそうなものです。目覚めぬまま「大和」「武蔵」を送り出した旧日本海軍とソックリです。アメリカのトランプ大統領に忠誠心を見せるためでもあったのでしょうが、その程度のことで税金を無駄遣いするという考えは、安倍さんの頭の中には国民の「こ」の字すら無い証拠です。




F-35爆買いは「バカ」か「成金」だとしましたが、運用している国が限られており、その数も少なく運用コストすらわからないまま買うことにしたのは呆れるだけです。墜落して日共(日本共産党)が国会で追及していますが、そんなこと導入が決まった時点でやれよ!です。この国は、国会を通さず爆買いを決められるという首相独裁を認めているのは民主主義国家としてあり得ない現実です。




「ステルス戦闘機」と聞けば、空自やミリオタ(軍事オタク)は透明戦闘機であるかのような喜びようですが、その能力はレーダーで捉えにくいというだけのことです。運動性などありません。戦闘機の中でも歴代最高の運動オンチ。速度も気にするようなものではありません。




F-35に乗っていて敵戦闘機の接近に気付かなかったら、鈍足の運動オンチが鬼ごっこで鬼が近くに迫ってきたようなものです。あり得ないかというと、実はそうでもありません。電子戦で効果的な(電子)攻撃を行えれば、F-35に気付かれず接近できます。鈍足な運動オンチですから、多少足には自信があり、運動もそこそこできればF-35を叩き落とすことな簡単です。




「ステルス」とはレーダーで捉えにくいというだけなのです。ステルス性を追求するあまり機体はやっと飛べるか、コンピューター制御で飛んでいるだけ。となれば、エンジントラブルでもあれば墜落ということも起きやすいことになります。自然の法則に逆らっているわけですから、ちょっとしたバランスを崩せばあとは一気に事態は悪化します。




運動オンチで鈍足、レーダーに捉えにくいだけで日本の防衛に役立つのか疑問です。




アメリカのシンクタンクが調査した1950年代からアメリカ軍が空中戦で撃墜した敵機588機のうち、遠距離(視界外)からミサイルを発射し撃墜できたのは24機。4%程度でした。かつてF-14トムキャットが搭載していたAIM-54フェニックス空対空ミサイルは100kmを超える射程を誇っていました。F-14は実戦で敵機を撃墜していますが、フェニックス・ミサイルは一度だけ発射されていますが撃墜記録はありません。フェニックス一発約50万ドル、AIM-7スパロー(中射程)は約15万ドル、AIM-9サイドワインダー(短射程)は約6万ドルと高価な超射程空対空ミサイルは無駄ということになります。戦闘機パイロットは視界内で敵と戦ってきたということです。




F-35の性能が低いというわけではありません。ただ、アメリカ軍のネットワーク内での戦闘であれば、その能力を遺憾なく発揮するでしょう。偵察衛星、情報収集機、通信情報等すべてを統合し事態を掌握して戦闘に加われますが、日本単独でアメリカのレベルの情報収集は不可能です。それを目指しても何年先に実現できるのか。F-35が今現在の脅威に効果があるとは思えません。




●ステルス能力は万能ではない


●ステルスのメッキを剥がせばただの運動オンチ




これを覚えておいてください。

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04120325 F–35

墜落した航空自衛隊F–35戦闘機のパイロットの氏名が、家族の了承を得たとして公表されました。どこの媒体か忘れましたが、〝秘匿性の高いF–35であるためパイロットの名は公表されていない〟といったフェイクニュースがありました。何も知らない素人さんが読んだら疑わないでしょう。困ったものです。




墜落の原因は機体の問題か、パイロットの問題か、それとも他国の対空ミサイルの攻撃を受けたのか。まだまだ明らかにはされませんが、オネダリ航空自衛隊のツケが現場のパイロットに負担を強いているのではないか私は懸念しています。




お気楽な元航空幕僚長は、政治問題をツイートしていましたが、この人、後輩たちがどのよう状態に置かれているのか、防衛問題はどうなっているのか全く気にならないようです。自分さえ良ければ全て良しといったところです。なにせ、海上自衛隊哨戒機が韓国駆逐艦の火器管制レーダーの照射を受けたら、〝どこの国でもやっていること〟で済ませた人ですから。後輩のことなど、眼中にはありません。頭の片隅にすら無いでしょう。




今回はF–35とはどんな戦闘機なのかのお話です。




実はF–35、トンデモ戦闘機だったのです。




昨年秋頃にさかのぼりますが、F–35のミッションソフトウェアがどうなるのか未解決のままでした。現代の戦闘機はコンピューター制御のため、ソフトウェアによって搭載できる兵器が決まってしまいます。昨年秋のだんかいでは、機関砲すら使えないという内容までありました。




〝アメリカ(空軍)が提供してくれる〟そんな甘いものではありません。現在の主力戦闘機であるF–15の採用が決まったものの、アメリカはブラックボックスは非公開として飛ぶ道具の飛行機にしてしまいました。つまり、F–35も今後はアメリカの気分次第で、ミッションソフトウェアが日本が手に入れられるかどうか不透明なのです。




それでもF–35を買ったのは、オネダリ航空自衛隊がステルス戦闘機を欲しがったことがことからです。スウェーデンの空軍関係者は、ステルスに走らずソフトウェアによる対応でステルス機に対抗できると先日コメントしたのを読みました。〝さすが!スウェーデン〟です。こうした防衛努力をせず、カタログスペックを信じ込み駄々をこねる姿は大人としては異常ですし、納税者に説明義務があるはずですが納税者を顧みない自衛隊ならではです。




正確な情報ではありませんが、米国で受領した4機のF–35は日米で合意した内容と異なるソフトウェアが搭載されていたとの情報もあります。アメリカで訓練を続けた航空自衛隊のF–35の操縦要員ですが、訓練は十分であったとは到底言えません。ソフトウェアの問題も墜落に影響したのかもしれません。




防衛省(航空自衛隊)は当初、F–22一本槍。調査期間を延ばしてまでF–22採用に尽力しましたが、アメリカ議会の承認が得られませんでした。そこで、開発途上のF–35に目を付けました。航空自衛隊が大好きな〝ステルス〟とカタログに書いてあったからです。報道には、候補機としてF–22、F/A–18E/F、F–15FX、ラファール、タイフーンの名前が挙げられました。子供騙しにもほどがあります。




2008年F–22を除外しF–35、タイフーン、F–15FXの3機種に絞ったと発表されました。ちなみに、この3機種で実際に運用されていたのは当時タイフーンのみです。とにかく航空自衛隊の駄々っ子ぶりは凄いです。今時、自家用車を購入するのに予算も考えず、カタログスッペクだけを見て〝これ!〟って言うのですから。説明するまでもありませんが、敢えて言わせて下さい。カタログスペックは最良の状態で発揮する能力を明示しているのであって、実際に様々な条件下で稼動させた場合はどうなるかはまったくわかりません。自家用車を買うなら試乗くらいはするはずです。常識があれば、3機種から選ぶのであればタイフーンで決まるはずです。




駄々っ子〝航空自衛隊〟のおかげでとんでもない状態に陥ります。




F–35をFMSで導入することを決めたのです。FMSは特殊詐欺も真っ青です。日本語では「対外有償軍事援助」とされ、担当しているのはペンタゴンです。ペンタゴンなので教育・訓練の提供も受けられます(有償)が、価格は〝見積もり〟で決まり、いざカネを払う段になり吹っかけられても文句は一切言えません。それに前払いのみ。納期は決められていません。これでは「商い」ではありません。




当然、選定された段階でアメリカ政府の提示したF–35の価格は1機89億円でした。いざお支払いの段になって、1機122億円と言い出したのです。タイフーンのユニットコストは、85億円程度です。残念なことに維持費は明らかにされていません。




アメリカは「トモダチ」などとのんきなことを言っていますが、アメリカ政府はこすっからい商売人です。トランプ大統領は、その典型ですからアメリカ政府が詐欺のような商売に手を染めるのも当然です。そんな国の戦闘機を後生大事にステルスと崇め奉る姿は滑稽を通り越して哀れなものです。




F–35を評価する専門家は少なくありませんが、現実には専門家もカタログスペックで評価しているだけのことです。F–35の本当の能力は誰も知らないのです。
















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04101649 F–35墜落

航空自衛隊の新型ステルス戦闘機F-35Aが墜落しました。搭乗していたパイロットの安否が気遣われす。





部外者ですので、事故は慎重に扱わなければなりません。しかし、私が持っていた航空自衛隊に対する〝疑問〟から敢えて取り上げます。




記憶の片隅にあるのですが、新型機が墜落する上を下への大騒ぎになります。所属する部隊の上級部隊に報告が速報されます。




今回は三沢の第3航空団ですので、北部航空方面隊、航空総隊、航空幕僚監部などに連絡されます。折り返し、航空幕僚監部装備部(現:装備計画部)長か飛行停止命令が出されます。




一方、部隊は捜索・救難活動が始められます。海上であれば海上自衛隊にも協力を求め、海上保安庁なども捜索に加わります。




今回、問題なのは機体がステルス機だということです。機密の塊であり、アメリカに対抗する国にとっては喉から手が出るほど欲しいものです。墜落周辺海域には、潜水艦が送られることも考えられます。〝潜水艦〟は大袈裟かもしれませんが…。




曇天で目印の無い夜間飛行、慣れない機体でパイロットはバーティゴに陥ったものと私は推測しています。バーティゴとは、日本語では「空間識失調」と呼ばれるものでベテラン・パイロットでも陥ることです。機体の姿勢、進行方向の状態が把握できなくなり、上下左右が完全に失ってしまいます。上昇しているのか下降しているのかさえわからないくなるのです。濃霧の中や夜間飛行で陥りやすいとされています。




バーティゴに陥ると、パイロットは自分の身体的感覚と計器の表示が違い、どちらが正しいのか激しい葛藤が生じます。座学で計器を信じるように徹底的に叩き込まれますが、座学では納得できても飛行中は簡単なことではありません。緊張感、疲労感、地上よりも空気が薄いために思考・判断が鈍り地上とは比べものにならないほどです。バーティゴに陥り、対応している間に墜落してしまったというのが今回の事故ではないかと私は考えています。




機によっては自動姿勢回復モードなど備えられていますが、F–35に搭載されているかはわかりません。お断りしておきますが、バーティゴはあくまでも可能性の一つです。本格運用が始まり、機体に何らかの不具合がある可能性もあります。




私は航空自衛隊がF–35部隊の編成に性急過ぎるのではないかと懸念しています。302飛行隊が百里から三沢に移駐し、装備がF–4からF–35となりました。首都圏防空を担う第7航空団はF–4装備の第301飛行隊のみとなっています。首都防空がこれでいいのか?




結果を出すために、部隊(現場)に負担を強いていると私は思います。




航空自衛隊はこれまでアメリカ空軍と同じ戦闘機を持つことを第一にしてきました。戦略、戦術よりも先に同じ戦闘機を持つのがステータスになっています。




ニュースを見ていて皮肉だと思ったことがあります。ステルス機がレーダーロストするとは、〝レーダーに映ってる〟わけです。IFFを発信しているのかもしれませんが、映っていないわけではないということです。

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01290651 イージス・アショアは妥当な選択なのか

韓国ネタはちょっと飽きたので、防衛問題ネタです。

また、近日中に韓国ネタを書くことになると思いますが…。

ミリオタさんたちには歓迎されているイージス・アショアですが、配備が妥当なのか、問題はないのか考えると配備に疑問を持ってしまいます。



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