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元自衛官の憂い The third

軍事的色眼鏡で見る世界 軍人は究極の合理主義者です。 合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。 軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。 家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
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  • :07/27/11:40

12281333 レーダー照射事件

ロックオン:射撃統制装置やミサイル内蔵の目標追尾機能が目標を捉え、射距離・方位角・高低角を自動追尾する状態にあること。



韓国海軍駆逐艦のレーダー照射は、ロックオンされたと私は考えています。拳銃や小銃でいえば、目標に銃口を向け引き金に指をかけた状態。いつでも発射できる状態です。



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11212228 民族問題は厄介なだけ

北鮮が南に工作員を浸透させ反日ムードを高めていると、テレビなどで言われています。これは間違いない事実です。
かつての韓国は狂信的な反北主義を掲げ、怨敵北朝鮮と声高に訴えてきました。北鮮がなぜこうした工作をするのか…簡単です。南を取り込もうとしているのです。南が反日になれば、北はやりたい放題です。事実、文在寅政権は南北会談だけでなく歴史的な米朝会談のお膳立てする協力を見せてくれました。
米朝会談は米国大統領の功名心で実現しました。しかし、中身が全く無かったのはなんの成果も出ていないことから明らかです。非常に危険な状態となってしまいました。政治的能力の無さから仕方がないのかもしれませんが、トランプ大統領は敵を目の前に作り上げ、その敵をぶちのめすことで支持を集めるという手法を採っています。米朝会談は和解ではなく、より危険な状態に米朝間をおとしめたのです。
米朝間が危険な状態となり一触即発状態となれば韓国の動きが問題となります。北につくか、米国につくか韓国の選択は二つに一つとなります。日本は北鮮の仮想敵国ですから、米国に追従するしか途はありません。

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11152234 徴用工判決

日本国内の保守右翼系団体が、徴用工判決から韓国との国交断絶を求めるデモがありました。大多数の日本国民は、あまり関心が無いようです。でも、今回のお判決を「また始まった」と認識していると、とんでもないしっぺ返しを食うことになりかねません。




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05071003 外交ショー

キャスト


朝鮮民主主義人民共和国最高指導者 金正恩


朝鮮民主主義人民共和国最高指導者夫人 李雪主


朝鮮民主主義人民共和国最高指導者妹 金正与


大韓民国大統領 文在寅


大韓民国大統領夫人 金正淑



軍事境界線での出会いに始まり、文大統領を北朝鮮側に招き入れるなど凝った演出で、首脳会談冒頭では冗談を言ってみたり金正恩の人間味を出す努力をしていました。ラストは


「板門店宣言」で朝鮮半島の非核化を発表しました。



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03181735 危険水域に入りました

森友問題で国会というよりは、日本の行政機構全体が揺れています。



国内的にはそれほど問題が大きくないようですが、国際的には大きく報道されており日本の信用度にも大きく影響しかねない問題になっています。



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