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元自衛官の憂い The third

軍事的色眼鏡で見る世界 軍人は究極の合理主義者です。 合理主義者であるが上に、「人道」を忘れたり、犠牲にしたりすることがあります。 軍人は行動は計画的、本心を隠す、混雑する場所を避ける、計画的な金銭感覚、意志が固い、職場での信頼を得やすい、そして最後に家庭では扱いがぞんざいにされるです。 家庭ではぞんざいに扱われながらも、軍事的色眼鏡で見てしまう元自衛官の雑感などを書いていきます。
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  • :07/27/13:47

08241755 与太話?

防衛省が「イージス・アショア」の導入を決めたかのような記事がありました。本気で言っているのでしょうか?


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08221112 店屋物の注文?

RQ-4グローバルホークを導入する自衛隊ですが、価格高騰を理由に導入中止が検討されているとのニュースが流れました。

注文を取り消すのは、裏を返せば、それほど必要ではなかったということですが、国を守るのに必要であるはずの物が、そう簡単に「中止」を決められるものなのでしょうか?


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08120807 何をしに行くの?

 北朝鮮によるグアム島周辺海域に弾道ミサイル発射計画を受け、防衛省は航空自衛隊のパトリオット地対空誘導弾PAC-3部隊(司令部:岐阜基地)から島根県出雲市(出雲駐屯地)、広島県安芸郡(海田市駐屯地)、愛媛県松山市(松山駐屯地)、高知県香南市(高知駐屯地)に展開させました。


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07310923 日報問題

南スーダン国連平和維持活動に派遣された陸自部隊の日々活動報告(日報)の文言が問題視されました。

当時、自衛隊の国連平和維持活動への参加には紛争当事者間で停戦合意が前提とされていました。しかし、南スーダンでは停戦合意が崩れ戦闘状態となっているとの指摘がありました。

この日報の文言を稲田防衛相は「戦闘」ではなく「武力衝突」と言い換えて国会で答弁しました。

この日報の情報開示請求に防衛省は既に廃棄されたと開示しませんでしたが、日報が他部署に残っていたことがわかり、「いまさらあったとは言えない」として公開しないことを決めました。


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06051028 敵地攻撃能力など無意味

3月のことでした。衆院安保委員会で稲田防衛相が敵地攻撃能力の保有を示唆しました。敵地攻撃能力を持つことは、抑止力が向上する、ミサイル防衛よりもコストが安くつくといった考えから導き出されたものです。


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